現在、多いのが旧冷媒から新冷媒に変わり、古い配管をそのまま利用するかしないかという問題がよくある。古い冷媒管を再利用する場合、配管内を洗浄する 必要がある。 最近は洗浄レスの機械がでてきており、配管洗浄をしなくてもそのまま配管を再利用できる。
しかし、洗浄レスといってもいくつかの条件がある。いくつかの条件をクリアーして機器をそのまま使用できる。しかし、実際は洗浄をちゃんとしないといけない。又は配管を入れ替えることが必要なところもある。これらのことをよく知らないで洗浄レスの機械で行きましょうとちょっと現地調査といえない調査をして見積もりをたてる業者がいる。今、切替の時期なので今問題がすぐに出ているところは少ないが、今後きちっとやっている業者とそうでない業者の結果がでてくるはずである。
それと、異径接続の問題も同様である。
上記の図のように冷媒は冷房時室外機から液管を通って室内機に入りガス管を通って室外機に戻る冷媒はこの動きを繰り返す。古い空調機は総じてガス管も液管も太いのですが、現在は過去の空調機に比べ細くなっています。先ほどのように古い配管を使用しなければならないときに当然太い配管と細い配管を繋ぐ必要が出てきます。これを異径接続といいますが、太いものがあまり細いものに変わる場合、能力が落ちて使用が出来ない場合があります。
これを無視してやってしまう業者があります。これは危険です。最初は使用できても、空調機の寿命が大きく低下したり、猛暑のときにあまり利きが悪いという結果になってしまいます。 |