これも他でもいえる場合がありますが、どこの事務所も似ているのではないかと思いますが、朝と昼、夕方で人の人数がかなり違うのではないでしょうかこのようなところで、事務員の方がいる場所は大体、同じところで営業マンがいる場所も大体一塊というケースが多いわけです。
しかし、案外、面白いのが、事務所の空調を行う場合、このような事務所のレイアウトがなしに空調計画がさきになされてしまい施工終了というケースが非常に多いわけです。これはひとえに事務所がかなりな部分、自社のビルでなくテナントとして借りているケースが多いためです。
つまり、設備はビルのオーナーで導入し、事務所を借りる人は電気代を支払うという形だからでしょうか。例えば、100坪の事務所でエアコンが6台入っているとした場合、6つのリモコンがあるのか又、それは一つ一つのエアコンを動かすリモコンであるのかどうか、それとも6台が1つのリモコンで一度に動き出す形であるのか、これは非常に電気代金が店子さんからすると大きく違ってきます。
今、都内の立地のよいビルで新しいところは、かなり空調に関してもキメの細やかな空調設備を導入しております。加湿器がついていたり、全熱交換器が導入されていたり、同時マルチ空調ではなく個別マルチ空調のものが導入されており、借りる側に立った設備が導入されております。又、現在、PCが増え事務所内のカロリーが高くなっており、今までの負荷計算では間に合わなくなっているケースが多くなりそれに対応した能力の空調に切り替えているケースも増えております。このように事務所の場合、テナントさんによりレイアウトがかなり変更になるので
それらに対応が可能な空調計画をする必要があると思います。
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